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1930年に作られた名古屋市の指定有形文化財

松重閘門は中川運河と堀川のつなぎ目にある閘門。2つの運河の水位差を調整して船が行き来するために作られました。1930年に作られたとのことなので約100年くらい前になります。
今は閘門としての水位調整の機能は無くて、モニュメントとなってます。名古屋市の指定有形文化財になってます。

閘門なので水位調整の門が2つあります。東側(堀川)はちょっと水質が悪いです。白い泡が浮かんでおり結構臭い。
周りには川鵜が大量にいるのですが、彼らの健康は大丈夫なのだろうか。この白い泡が目立つので写真スポットとしてはおすすめできません。

西側の中川運河側は公園になってます。桜も植えられており、満開になると写真スポットとして最適です。

満開の桜と一緒に撮影してみました。この閘門の奥には東海道新幹線が走ってます。
名古屋の街を散歩してます









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