大須観音境内で開催される骨董市
毎月18日と28日に開催される大須観音の骨董市に行ってきました。まだ行ったことがない人向けにどんな感じかシェアします。
まず開催場所ですが、大須観音の境内です。ほんとに境内で開催されます。自分は愛知以外の人間なのでお寺の敷地でマーケットが開催されるってのは驚きでしたが、一般的みたいですね。
東別院とか笠寺観音とかでもフリーマーケットが開催されていますし。
出店業者数は70−80くらいあるそうです。自分が行ったときは平日の12時くらいでしたが、かなりの人がいました。
業者によっては2時くらいで店じまいするらしいです。骨董市というくらいなので、陶器とか木彫り細工とかが出店されています。日本だけでなく、朝鮮・中国のものも売られているみたい。
お店の方の中には関西弁の方もいらしたので、大阪とかのお店もあるっぽいです。関西地方でも骨董市があるので、巡回しているのかもしれません。
以下に撮ってきた写真を使って解説していきます。
こちらは陶器とか工芸品のお店。右上のピンクの急須セットは中国風なデザインですね。日本刀のおもちゃもあります。
湯呑みや徳利のデザインが可愛いです。
これは指輪みたいです。以外と安いです。1000円とか2000円のものが多いです。この店みたいに値札がついている店もありますが、ない店もあります。ない場合は店主に確認しないといけません。
木工細工とかですかね。左側の掛け軸置きみたいなのは何なんだろう。
仏具関係でしょうか。かなり年季が入ってます。
少し洋風な店もあります。
高麗時代の朝鮮の陶器。このあたりは目利きじゃないと上手な買い物は出来ないかもしれません。
立派な鉄器。
木彫りの工芸品。
日常に使えそうな陶器や湯呑み、徳利です。この店は人気があって若い人も見ていました。
この店は安かったです。値段は500円ほど。
衣類の店は少なかったです。これ以外にも古いカメラを販売している店もありました。
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